冒険家型ISFPはモテる？好きな人に取る態度や愛情表現を解説

MBTI診断テストで『冒険家型ISFP』と診断された人は争いごとが嫌いな平和主義者で優しい性格。人の感情を察して寄り添うことができるので男女ともに好かれると思います。

恋愛においてもかなりモテるといわれており、好きな人に取る態度や愛情表現の仕方が気になります。

この記事を読めば、冒険家型ISFPならではの恋愛テクニックが分かるはず。自分の恋愛にも取り入れて「モテ」を目指してください！

冒険家型ISFPはモテる？モテ要素を解説！

​​冒険家型ISFPは好奇心が旺盛でポジティブに物事を捉える明るい性格で、年齢性別問わず多くの人からアプローチされるでしょう。

モテる要素はいろいろありますが、まずは共感性が高いところが人を安心させる魅力ではないでしょうか。

パートナーの気持ちを読み取ろうと努力し、相手のニーズにあった対応をとることができるので、「一緒にいて心地がいい」と思わせることができます。

また、争いごとが苦手なのでケンカが起こる前に相手の様子を察したり、解決法を模索して大ごとにならないように対処します。

アーティスティックな一面もある冒険家型ISFPは美的センスを活かして面白いものを発見することが得意。相手にもそれを共有して「一緒に楽しもう」と提案するでしょう。

飽きっぽい性格なのでいつも新しいデートプランを考えて、カップルにありがちなマンネリ化を防いでくれるところに魅力を感じる人も多いと考えます。

冒険家型ISFPが好きな人に取る態度や愛情表現は？

冒険家型ISFPがかなりモテるということがわかったところで、好きな人の前ではどんな態度や愛情表現を示すのか気になりますよね。

ここからは冒険家型ISFPの恋愛について具体的なエピソードを交えながらご紹介します！

冒険家型ISFPが恋愛するときに避けるべき行動や言動も紹介しているので、片思い中の人はもちろん、すでに恋人がいる方は要チェックですよ。

冒険家型ISFPが好きな人に取る態度や愛情表現①：ケンカを避けようとする

冒頭でもお伝えした通り、冒険家型ISFPは平和主義者で他者との争いごとやケンカを好みません。恋愛においても相手と言い合いになることを避けようと努力するでしょう。

好きな人と意見が食い違ってしまった場合は、相手の考えを否定するのではなく速やかに受け入れ、そちらを優先しようとします。

冒険家型ISFPが好きな人に取る態度や愛情表現②：好きなものを共有する

好奇心旺盛な冒険家型ISFPは、どんなことにも興味と探究心を持って取り組みます。

好きな相手の趣味や好みのアーティストや作品について知らなくても、「好きな人が好きなものは知識として入れておきたい」という気持ちから積極的に学ぼうとします。

最初は興味が持てなくても、持ち前の芸術的センスを活かして、おもしろい部分を見つけ出す才能を発揮。気がついたら相手よりハマってしまっていたなんてケースもあるでしょう。

反対に冒険家型ISFPが自分が好きなものを相手と共有しようとすることもあります。しかし、無理に「好きになって」と強要するということはしません。

このような相手のことを思い気遣いができるところも、モテる理由なのでしょう。

冒険家型ISFPが好きな人に取る態度や愛情表現③：感情の表現や自己主張をしない

冒険家型ISFPは自分自身の感情を表に出すことが苦手。その根本には「相手に嫌われたくない」「批判されたらいやだ」という思いがあり、好きな人の前ではなおさら自己表現しないでしょう。

恋愛面で不安なことがあっても相手に伝えようとせず、一人で抱え込む傾向があります。どんどんストレスを溜めて、いつか大爆発を起こしてしまうかもしれません。

冒険家型ISFPと交際する場合は気持ちを引き出してあげることが大事。「今大丈夫？」「不安になっていない？」と声かけをすることで信頼感が育つと思います。

冒険家型ISFP本人も自分の気持ちをきちんと伝える訓練をしましょう。いつも相手に決めさせたり、意見に流されてしまうばかりだと、相手に負担がかかってしまうかもしれません。

冒険家型ISFPが好きな人に取る態度や愛情表現④：何事にも臨機応変に対応する

好きな人からデートや旅行に誘われたとしたら、迷わず「行きます！」と即返事ができる冒険家型ISFP。

きっちり予定を決めて動くのではなく、そのときの気分やノリで物事を判断するタイプなので、外せない用事がない場合を除いては喜んで駆けつけるでしょう。

また、恋愛には何かとトラブルがつきものです。例えば恋人と意見が割れてケンカになりそうな時、臨機応変に対応する能力を発揮し、二人にとってベストな解決方法を導き出します。

冒険家型ISFPが好きな人に取る態度や愛情表現⑤：とにかく優しい

冒険家型ISFPはどんな相手に対しても寛容で常に優しい気持ちでコミュニケーションをとることができます。

好きな相手になるとその気持ちがさらにパワーアップ。「どんなことをされても許せちゃう」くらいのテンションでアプローチを仕掛けると思います。

どうしても価値観やライフスタイルが合わないという時もまずは相手側の意見を尊重。自分も合わせられるように働きかけたり努力をします。

冒険家型ISFPが好きな人に取る態度や愛情表現⑥：何事もポジティブに受け止める

冒険家型ISFPはいつも明るく前向きな人が多い印象。何か問題が起きた時も「きっと大丈夫！うまくいく」といって、パートナーを安心させることができるでしょう。

過去のことをクヨクヨと引きづらない性格なので、好きな人にフラれたとしても「新しい恋を見つけよう」とポジティブに考えるはずです。

しかし、ポジティブすぎることがトラブルの元になってしまうことも…。現実にきちんと向き合わず、問題を後回しにしてしまうことがあるので要注意です。

好きな人とケンカをしたとしても次の日にはきれいさっぱり忘れてしまうことがあります。相手がもう一度きちんと話し合って仲直りしたいと考えていたとしたら、何事もなかったかのように振る舞う様子に苛立つかもしれません。

冒険家型ISFPが好きな人に取る態度や愛情表現⑦：束縛されることが苦手

冒険家型ISFPはルールや規則に縛られることを嫌います。そのため、恋人から行動を逐一チェックされたり、「毎日連絡してほしい」などと頼まれたりすることを嫌がるでしょう。

冒険家型ISFPは自立した大人の関係性を好むため、恋愛するなら干渉し合わないことが大事。結婚後も夫婦という枠に縛られず、同居人といった形で過ごすとうまくいくと思います。

冒険家型ISFPが好きな人に取る態度や愛情表現⑧：共感性とコミュ力を発揮

冒険家型ISFPは共感性に優れており、相手の気持ちを読み取って行動したり発言することが得意です。

好きな人に対しても同じ。その人がいつまでも穏やかな気持ちでいられるように優しい言葉をかけたり、ニーズにあった行動をするでしょう。

また、コミュニケーション能力が高く、初対面の相手や好きな人とも恥ずかしがらずに会話を楽しむことができます。

しかし、内向的なので自分の本音を話せるのは、信頼している人だけ。普段は見せないような表情を恋人の前ではさらけ出すことがあるのも冒険家型ISFPがモテる要素の一つでしょう。

冒険家型ISFPが好きな人に取る態度や愛情表現⑨：スケジュール決めを任せてしまう

冒険家型ISFPは長期的な予定を決めたり、スケジュールを立てることが苦手です。決められた計画やルーティン通りに何かを行うことに苦痛を感じ、その場のノリで動くことが多いです。

そのためデート、旅行の計画や結婚式の予定、将来の人生設計を考えるなどの大切な決め事を相手に任せっぱなしにしてしまうでしょう。

相手に不快な思いをさせないためには「旅行の行き先は決めるから時間などの細かいところは決めてほしい」などの役割分担を提案してみるといいかもしれません。

この時、担当する配分はかなり偏るかもしれませんが、一緒に何かを決めて実行するという作業が大事。関係性にさらなる深みを与えてくれると思いますよ。

冒険家型ISFPが好きな人に取る態度や愛情表現⑩：好きになると大胆にアプローチする

冒険家型ISFPは恋に落ちると自分の直感を頼りに大胆なアプローチを実行します。考えて動くよりもそのときの感情で動いてしまうタイプなので、思いもよらぬ方法でアタックするでしょう。

間接的なアプローチは気づかれないことがありますが、直接的なものだと相手の記憶に大きなインパクトを与えます。そこから自分の存在に意識を向けさせることができるので両思いになれる確率がグンっとアップするはずです。

まとめ

冒険家型ISFPの人はモテるのか、また好きな人に取る態度や愛情表現についてまとめてみました。

共感性を発揮し、人との円滑なコミュニケーションを取ろうとすることで相手にいい印象を与えられる冒険家型ISFPはかなりモテるはず。

平和主義で争いごとを好まない性格もたくさんの人を惹きつける魅力の一つです。

好きな人にはとことん一途ですが、型にはまった恋愛を嫌がり、束縛し合わない自由な関係性を築こうと働きかけるでしょう。

内向的でおとなしそうに見えますが意外と情熱的な一面があり、「ロマンティックな恋愛をしたい」と恋人にリクエストすることがあるかもしれません。

冒険家型ISFPは心と心でつながる恋愛をしたいと考えているのかもしれません。

「全然モテない」と嘆いてる方は自分のことをもっと理解して恋愛に臨んでみてください。きっと素敵なパートナーに出会って恋愛を楽しめるはずです。