主人公型ENFJが向いてる仕事や適職11選!向かない仕事も紹介

主人公型ENFJ向いてる仕事や適職11選!向かない仕事も紹介

主人公型ENFJは社交的でカリスマ性があり、物語の主人公のように周囲の視線を独占する中心的人物です。

何事にも情熱をもってチャレンジする姿や、周囲を励まし仲間たちとともに困難を乗り越える強さを持ち合わせ、幸せや理想を追い求めながら成長していきます。

そんな主人公型ENFJに向いている職業、そして意外と避けるべき職業をご紹介していきましょう。

目次

主人公型ENFJが向いてる仕事や適職11選!

主人公型ENFJが向いてる仕事や適職11選!

主人公型ENFJに向いている職業は、大きく分けて11選あります。

人助けが好きで、仲間たちと励まし合いながら高みを目指す主人公型ENFJは、持ち前のリーダーシップを活かした分野で活躍している人が多いようです。

主人公型ENFJの適職①カウンセラー

主人公型ENFJの適職は、カウンセラーです。

カウンセラーは、クリニックをはじめ学校や各企業に勤め、そこに所属している人たちの心のケアをする職業です。

カウンセラーとして対応する患者の悩みは様々。

1人1人の心に寄り添い、思いに共感しながら悩みを引き出したり、支援したりする必要があります。

コミュニケーション力に長けており、共感性も高い主人公型ENFJの強みを活かすことができ、また人をサポートすることに幸せを感じる主人公型ENFJにとっては天職ともなるでしょう。

主人公型ENFJの適職②教師

主人公型ENFJの適職は、教師です。

教師は、何十人という生徒を担任することもあり、個性豊かな生徒たち1人1人に合った関わり方やアプローチをしたり、クラスを1つにまとめ上げることが必要な職業ですよね。

主人公型ENFJは社交的で共感性が高いので、不特定多数の生徒を相手にしても平等に、全員に行き届く指導ができる人物です。

また、鋭い考察力を持っているので、困っている生徒や生徒同士のトラブルにもいち早く気づくことができ、持ち前の誠実さで真っすぐ生徒と向き合うことができるでしょう。

主人公型ENFJの適職③人事

主人公型ENFJの適職は、人事です。

主人公型ENFJは社交的で人と関わるのが大好きなので、人事の仕事を楽しむことができるでしょう。

会社の従業員が働きやすくなるように労働環境を整えたり、採用活動をするのも主人公型ENFJに向いている業務です。

採用活動では、面接の際に志願者の思いを引き出すコミュニケーション、そして本音を聞き出し会社に必要な人材かどうかを判断することが不可欠なので、主人公型ENFJの強みを活かせるでしょう。

主人公型ENFJの適職④イベントプランナー

主人公型ENFJの適職は、イベントプランナーです。

天性のリーダーシップを持っている主人公型ENFJは、積極的に輪の中心に君臨することができる人物です。

イベントプランナーは、イベントを提案・企画するだけでなく、集客ターゲットを決めたり、運営体制を整備したりと、多方面で業務がある多忙な職業です。

また、イベントを催すにあたって連携する関係各所と密にコミュニケーションを取ったり、交渉したりと、イベントを計画通り成功させるためのコミュニケーション力が必要不可欠。

多くの人と関わり、複数の業務や連携を同時進行しながら、イベント開催に向けチームで成功を目指す仕事なので、主人公型ENFJが情熱を燃やせる職業でしょう。

主人公型ENFJの適職⑤営業

主人公型ENFJの適職は、営業です。

社交的で人と関わることが好きな主人公型ENFJにとって、毎日誰かとコミュニケーションを取る必要のある営業は、毎日イキイキと働ける職業でしょう。

営業は、業務によっては電話でアポを取ったりと泥臭い努力が必要になることもありますが、どんなときもポジティブなエネルギーを持つ主人公型ENFJは、実績を残すのも難しくはないでしょう。

また、主人公型ENFJはリーダー気質もあるので、営業だけでなく営業マンをまとめる上位職「セールスマネージャー」としても働くことができる性格タイプです。

主人公型ENFJ

人とコミュニケーションを取りながらモノを売るのも楽しそうだし、営業マンをまとめるチームのリーダーになるのもやりがいがありそうだ!

主人公型ENFJの適職⑥介護職

主人公型ENFJの適職は、介護職です。

人に寄り添い、思いに共感しながらサポートするのが大好きな主人公型ENFJにとって、体の不自由な人や年配の人の日常生活をサポートする介護職は天職でしょう。

主人公型ENFJ

心を込めて介護をして「ありがとう」なんて言われたら涙が出そうだ…!

介護職は、少子高齢化に伴い今後も需要が絶えない職であり続けるでしょう。

主人公型ENFJの献身的で優しい性格を活かして、介護を通して人の役に立つ仕事も検討してみてくださいね。

主人公型ENFJの適職⑦プロジェクトマネージャー

主人公型ENFJの適職は、プロジェクトマネージャーです。

システムやソフトウェア開発におけるプロジェクト発足時、そのプロジェクトを手掛けるチームのマネジメントを行う職業です。

リーダー気質があり、常にグループの中心に存在する主人公型ENFJにとっては活かせる強みが多いでしょう。

チームをまとめ、メンバーを励ましながら1つの目標に向かって進んでいく主人公型ENFJの姿勢は、チームメンバーのことも魅了し「ついていきたいマネージャー」と思ってもらえますね。

主人公型ENFJの適職⑧社会福祉士

主人公型ENFJの適職は、社会福祉士です。

社会福祉士は、福祉サービスを利用したい人や利用中の人をサポートしたり、相談に乗ったりする仕事です。

対人だけでなく、地域福祉をより良くするための業務も多いので、公共性の高い仕事といえるでしょう。

地域の人たちがより住みやすい町にするため、施策を考えたり提案したりと、主人公型ENFJのクリエイティブな一面を活かして多くのアイデアを出すこともできますね。

福祉サービスに従事する仕事なので、主人公型ENFJの献身的な性格がぴったりです。

主人公型ENFJの適職⑨スポーツのコーチ

主人公型ENFJの適職は、スポーツのコーチです。

何事にも情熱的で、チームをまとめて高みを目指すことに楽しさややりがいを感じる主人公型ENFJは、スポーツに従事した仕事が向いているといえます。

中でもコーチという職は、プレーヤーたちにスポーツの技術を教えたり、困難にも立ち向かっていけるマインドセットを共有したりと、主人公型ENFJの情熱的で献身的な性格を活かす場面が多くあります。

大勢のチームメンバーを相手にしても、主人公型ENFJの社交性や共感性、そして洞察力があれば、1人1人に寄り添った関わり方ができるコーチになることができるでしょう。

主人公型ENFJ

コーチとしてプレーヤーたちとともに目標に向かって突き進む…考えただけで、熱血コーチになりそうだ!

主人公型ENFJの適職⑩外交官

主人公型ENFJの適職は、外交官です。

外交官とは国家公務員の一種で、外国との交渉や交流、邦人保護活動などをする仕事です。

政治界での日本代表として、外国諸国とコミュニケーションを取る必要があるので、語学力のほかにリーダーシップも必要になります。

ビジネスレベル以上の語学力も必要になりますが、主人公型ENFJは目標に向かって計画的に努力を続けることができる性格なので、留学をすることも臆さないでしょう。

また、持ち前の社交性を活かして英語で積極的にコミュニケーションを取れるタイプなので、英語コミュニケーション力が伸びるのも早いといわれていますよ。

主人公型ENFJの適職⑪デザイナー

主人公型ENFJの適職は、デザイナーです。

主人公型ENFJはクリエイティビティに長けているため、デザイナーとして斬新な発想力や鋭い着眼点を活かすことができます。

他者への共感性が高い主人公型ENFJは、市場でのニーズにも敏感に反応し、人々が求めているデザインや商品が売れるデザインのアイデアを出すことができるでしょう。

主人公型ENFJに向かない仕事5選!

主人公型ENFJに向かない仕事5選!

それではここから、主人公型ENFJに向かない仕事を5選ご紹介していきます。

社交的でコミュニケーション力に長けている主人公型ENFJだからこそ、その強みが活かしにくい業種や職種とは相性が悪いようです。

主人公型ENFJに向かない仕事①事務職

主人公型ENFJに向かない仕事は、事務職です。

主人公型ENFJは人との交流を通して、やりがいや幸福感を感じるタイプなので、事務職のように1人で単調な作業をする職種には不向きでしょう。

また、主人公型ENFJは物事を大局的にとらえる傾向があるので、細かなルールがある仕事やルーティンワークなど、集中力が必要な仕事だとストレスを感じてしまうかもしれません。

より人と協働して目標に向かっていく仕事を選ぶと良いでしょう。

主人公型ENFJに向かない仕事②研究職

主人公型ENFJに向かない仕事は、研究職です。

研究職は、1つのトピックに集中し1人で作業をすることがメインなので、主人公型ENFJには向かないでしょう。

同僚とコミュニケーションを取ることはあっても、協力して業務を進めていく仕事ではないので、主人公型ENFJのパフォーマンスが上がりづらいといえます。

強みも活かせず、また人とのコミュニケーションが不足することで、ストレスすら感じてしまう可能性もあります。

主人公型ENFJに向かない仕事③工場作業員

主人公型ENFJに向かない仕事は、工場作業員です。

工場作業員は、ライン作業やルーティンワークなど定型的な業務がメインです。

集中力の高い人には向いている仕事ですが、常ににぎやかな環境で人と協力して業務を進めたい主人公型ENFJにとっては、苦痛に感じてしまうでしょう。

主人公型ENFJに向かない仕事④配達員

主人公型ENFJに向かない仕事は、配達員です。

主人公型ENFJは単調な業務を嫌うので、配達員のように日々の業務が決まっている仕事にやりがいを感じない傾向にあります。

予想外のハプニングが起きたり、トラブルを経験しながらも、同僚や周囲の人たちと力を合わせて解決していくことで、仕事に対するやりがいや幸福感を感じます。

配達員は反復的な業務なので、主人公型ENFJにとってはストレスフルな仕事に感じてしまうでしょう。

主人公型ENFJに向かない仕事⑤エンジニア

主人公型ENFJに向かない仕事は、エンジニアです。

エンジニアも、チームで1つの目標に向かうというよりは、1人で黙々と作業をこなす仕事なので、主人公型ENFJにとってはストレスが溜まってしまうでしょう。

また、エンジニアの仕事は主にプログラミングを組むことになりますが、プログラミング自体に細かなルールや規則があり、それらに従って知識をつけ、プログラムしていきますね。

主人公型ENFJは、プログラミングを習得すること自体に苦手意識を感じてしまうかもしれません。

エンジニアのように淡々と作業をこなす仕事ではなく、チームで何かを作り上げたり、人をサポートする仕事を選ぶと良いでしょう。

まとめ

主人公型ENFJに向いている仕事、そして向いていない仕事をご紹介してきました。

主人公型ENFJは天性のリーダーシップとカリスマ性を持ち合わせているので、人と関わる仕事が向いています。

その中でも、チームワークによって業務を進める仕事や、人をサポートする仕事であれば、主人公型ENFJの献身的な性格やリーダーシップを活かせるでしょう。

一方、単独作業の多い仕事には不向きでストレスを感じやすいので、仕事選びの際には注意しましょう。

主人公型ENFJの強みや良さを活かせる分野を知って、日々幸福感とともにイキイキと働きたいですね!

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